白詰草の花冠

過去の文章を残そうと思いました。全部過去になるからね。

思い出が地層みたいだという話(書きたいな日記)

思い出が地層みたいだと思った話を書こう

と思ったのだけど、タイトルを書いた途端、

何を書いたらいいのかよく分からなくなってしまった。

 

最近、父親が購入してきた電気毛布の

便利さにやられてしまっている。

コンセントを差し込んで電源をいれれば、

こたつなんかよりずっとあったかくなる。

今も絶賛使用中である。

 

一人暮らしを始めたら、

絶対に電気毛布を購入したいと思う。

 

思い出が地層みたいって話ですけど、

なんでこの話をしようと思ったかというと、

元恋人とラインでの会話の流れで

「別れたのとか、一緒にいたときのことが、

 三層くらい前のことみたいに感じられる」

という表現を自分が自然と用いていたからで。

 

なんだかうまく書ける気がしない。

というかちゃんと説明する体力がなくなってしまった。

地層についての表現を学んでからまた書きたい。

 

いま書けることだけメモする

(しかしながら、これが話題の大部分である)

 

古い地層やそこに含まれる堆積物が

新しい地層に押しつぶされて変形したり

その中に化石や宝石が形成されたり

 

たいして年月を経ずとも、

球状コンクリ―ションのように

硬くて得体の知れないしこりが発生したり

(球状コンクリ―ションのことはまた詳しく書きたい)

 

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古いものが、その質量はそのままに

小さくなったり変形したりすること

 

地下深くに眠る古い地層の中でも

ひときわ存在感をはなつもの

忘れられないもの、手に取って眺めるもの

いつか手放してまたどこかへ還るもの

 

そういうものが点在していて。

 

それらも、長い年月を経て、

もうすでに変化してしまっているものたちなんだよな。

(そういう夢を、以前にみたので、これもまた書きたいな)

 

書きたいな日記になってしまった。

意味もなく過去の写真を貼ってみますね。

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安曇野 岩崎ちひろ美術館での写真

長野、好きだな~~~

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信濃大町 北アルプス国際芸術祭での写真