白詰草の花冠

過去の文章を残そうと思いました。全部過去になるからね。

現実以外のこと

12時までには寝ようと思っていたのに、12時を13分過ぎてから書き出している。

最近またお絵かきをぼちぼち始めた。書きたい写真が特になかったが、ちょっとしたポーズのある絵が書きたかったので適宜自撮りをするなどしている。自分ばかりになるのでちょっと面白くない。と、書きながら高校の時に部活動の一環として撮影した高校生たちの写真があることに気が付いた。高校生はよく動くしよく笑う。また今度クラス配布用に焼いたCDRをみてみよう。

 

興味が湧いて本を購入したりするものの、全く読み進められない。読書の潜りこむ感じや違う空間にいく感じが好きだったのだけど全然自分が現実から切り離される感覚がない。常に地に足がついてしまっている。というのは、現実世界に繋がりがたくさんできたということなので一概に悪いことでもないが、私はこの状態がひどく嫌いだ。いつでも遠く飛んでいたい。飛べる状態でありたい。糸は一本あればいい。切れたらどっかわけもわからないところへ行って戻ってこれなくなってしまうような感じでいい。(それはとても怖いけど)

 

そんな感じなので、夢も全然おもんない。筋膜リリースみたいに、自分を現実の膜からはがすように意識していたら、昨日やっと少し面白い夢がみれた。こういうのだよ、私がみたい夢は。薄暗くてわけがわからなくて何が起こるか分からない、それでいて景色は美しい。決まったヒーローやヒロインはいなくて、

 

母親が部屋に入ってきてしまって全然何も書けなくなってしまったのでおしまい

一番強い現実での繋がりなので、近くにいると現実以外のことが何も手につかない……

またいつか書き直します。深いプール、水中都市、水に暮らす人、かわいくて変な小動物2匹、警報が鳴ってシャッターが下りる、施錠をしてプールから逃げる、そういう夢でした。今日もみられるといいな。